借金に悩んでいる人へ

【借金に悩んでいる方へ】債務整理はダメ?すごいデメリットあるの?メリットは?

こんにちはせいです。

このブログを見てくれているということは、借金を抱えて困っている方だと思います。

私たちは小さい時から借りたものは返しなさい!借金はだめ!という教育や道徳が染み付いています。

それはものすごい良いことなのですが、

  • 借金を負うことが悪いことだ!
  • 返せないやつはダメなやつだ!
  • 返せない自分はダメなやつだ!
  • 生きている価値ない・・・etc.
  • 体を売ってでも返そう

なんて考えてしまう人も多いのではないでしょうか。

自分はこんなこと思っていました。

そこまでのことをする必要はあるのでしょうか?

借りたものを返済するのは当たり前です。でも返せないことが悪だとは自分には思えません。

私たちは金融業者から借りた場合、利子というものを支払っています

これは私たちにお金を貸す代わりに貸した側が得をするようになっています。

この記事では借金というものを考え直して無理な返済や余計な苦しみが少しでも無くなるよう書きました

弁護士法人ひばり法律事務所

そのそも借金とは?

借金は企業や個人との契約

個人や保証人との関係は一旦おきますが、

消費者金融や銀行などの企業相手であれば、借金を返せないことはさほど気にする必要はありません。

なぜなら相手は、融資する前に与信(貸しても良いかどうかを調べる)をした上で、利子を決めています

多数のお客にお金を貸すため、返せなくなることも考えて利子を決めています。

つまり相手の企業は私たちに投資をしているのです。

投資ってどういうこと?

投資という言葉は株式投資・投資信託などの言葉などでも、よく耳にすると思います。

現在の日本においては、預金から投資へを合言葉にNISAや積み立てNISAなどが紹介されています。

しかし投資であるからには、もちろん損をすることもあります。

投資によって損をすることも含めて私たちは投資を行うのです。

つまり企業から見て私たちは投資対象であり、損をすることも含めて考えた上で投資しているのです。

しかし相手は私たちから利益を得ることを考えて動いています。

ルールを破ることにより私たちにはもちろんペナルティはつきますが

重く捉えすぎたり、必要以上に悪いことと思わないようにすることは大切だと思います。

じゃあ返さなくてもいいんだ♪

いやいやそういうわけじゃないんだよ。もちろん返さないとペナルティがあるし

返す気がないのに借金することは詐欺罪(刑法246条)にあたるからね。

返せなくても大丈夫?

借金の整理

人それぞれに事情は違います。そしてそれぞれに目指す借金の問題の解決は違うと思います。

私は自己破産がいいと思い、専門家にお願いしました

このブログを読んでくれている皆様が、今悩んでいる借金を乗り越えてより良い生活を送ることができるよう、できるだけ幅広く色々な情報を提供していきますのでよろしくお願いします。

私は自己破産していますが、自己破産後2年ほどでクレジットカードを作ることができて、借金返済がない以外は特に代わりなくというか、幸せに暮らす事ができています。(人によるとは思います)以下のような

  • 家族に借金する。
  • 返済に困って闇金に頼る
  • 体を売る
  • 借金を返すための借金をする(自転車操業)

こんなことはする必要がないと思います。

しかし冒頭にも書きましたが教育によって刷り込まれているためどうしても返さなければと無理している方がいるように感じます。

具体的な借金の整理については以下を参照ください。

借金の返済に囚われすぎないでください

私たちの借金とは企業からの投資であり、もちろん損をすることも考えられています。しかし回収できない損を減らして出来るだけ儲けを大きくするために担保というものがあります。

自宅、車などを担保にしている場合もあるでしょう。そして連帯保証人などで人質を取られていることも多いと思います。

そういった連帯保証人などに迷惑をかけられないと無理してギリギリまで追い詰められてしまう人も多くいます。

しかしよく目を凝らしてみればや任意整理、個人再生、自己破産などを使用して少なくても今よりは良い状態に持っていくことは可能だと思います。

  • 任意整理で保証人のいない借金の利子をなくし、36〜60回程度の分割にして支払う。
  • 個人再生で借金を1/5程度に圧縮してかつ自宅を残す
  • 自己破産で借金をゼロにする

などは十分可能です。日本は基本的に知らないことは救済されません。生活保護も、そのた助成金なんかも、基本的には知っているものとして扱われ、申請しないともらうことができないのです。

こういった借金の整理についても同様です。

このブログを読んでくれているということは、あなたは悩んでいるはずです。

より良い選択を選べるよう頑張りましょう。

債務整理のデメリットは?すごい困るの?もうダメなの?

債務整理のデメリット

債務整理のデメリットですがおおよそ次のようなものがあります

  • 信用情報機関に登録される
  • ローンが一定期間(5〜10年)組めなくなる
  • 官報に記載される(自己破産、個人再生)
  • カードが使えなくなる
  • 引越しの時の部屋契約に影響ある
  • 同居の家族にバレる可能性がある
  • 特定の職種で仕事できない(自己破産)

上げていけはキリはありませんが上記なようなデメリットがあります。

他人事に聞こえるかもしれませんが、借金に苦しんでおり、自転車操業となっている方のは考えて欲しいのですが、そんなに対したデメリットじゃないような気がしませんか?

以下いくつかのデメリットを説明します。

債務整理すると信用機関に登録されるってどういうこと?

現在の日本では消費者金融や銀行、信販会社などにお金を借りると信用情報機関というところに情報を登録する必要があります。

その為、

  • 借金の額
  • 返済日
  • 遅れていないか
  • 債務整理されていないか

などの情報は登録されています。

信用情報機関は3種類あり

  • C IC(シーアイシー)5年 
  • JICC(日本信用情報機構)5年
  • KSC(全国銀行個人信用センター)任意整理5年、自己破産、個人再生10年

があります。消費者金融や銀行、クレジット会社はこの3つの情報をみて私たちにお金を貸してくれます。

債務整理すると上記の期間その情報が残る事になります。

引越しの時部屋契約に影響あるの?

結論から言うとあまりないと思います。

不動産屋は基本的に審査のきつい、ゆるいところの保証会社をたすう使用しており人によって使い分けています。

保証料が少し高くなりますが問題なく部屋を借りることはできますよ。

債務整理するとどれくらいの間ローン組めないの

この部分については諸説、及び状況、などによって大きく変わります

私は自己破産後2年でクレジットを持つことができましたが、本当に運が良かったのだと思います。

通常は

  • 任意整理
  • 和解終了→36回〜60回で返済→返済後から5年
  • 個人再生36回〜60回で返済→返済後から5〜10年
  • 自己破産→免責後10年

程度の期間は組むことはできません。

官報に掲載されるって、隣近所にバレるの?なんかデメリットあるの?

自己破産、個人再生すると国が発行している官報というものに記載されます。

住所・名前・生年月日などが載りますが、基本人に見られるものではないです。

3週間ほどは検索で見れますが、その後は見れなくなり有料サービス(官報検索サービス)などでしか見れないため、絶対とは言えませんが、ほぼ見られないものと考えて良いと思います。

私はこれまでの人生で自分が載った官報以外見たことないですよ

知られずに債務整理するにはどうしたら良いか以下に書いてあります。

債務整理のメリットは?

  • 借金の利子が免除され36〜60回に分割して返済する(任意整理)
  • ローン中の家を残しながら借金を5分の1にして3年〜5年で返済する(個人再生)
  • 借金が0になる(自己破産)

もう制度名と内容がメリットですね。国によって定められた救済処置と考えて良いです。

どこに頼んだら良いの?

弁護士・司法書士に依頼します。個人再生・自己破産は弁護士が良いと思います。

また一社でも140万を超えている場合は司法書士では頼めません。

その代わりですが弁護士に比べて費用が安いところが多いです。

余談

私は自己破産しようと考えてネットで調べず、大阪駅から見える大きな看板に債務整理と書いてある弁護士のころを訪ねました。

結果は「親御さんに相談してなんとか返したら?借金は返すのが当たり前ですよ」と話もそこそこに返されました。

その後ひとしきり泣いた後、ネットで調べた債務整理専門の弁護士事務所で依頼した経験があります。

また手続きも強行に勧められて任意整理したがその後やっぱり払えず、自己破産したなどの声もあります。

任意整理・自己破産などの手続きは専門家であればできますが、この弁護士・司法書士を本当に頼って良いのかを決めるのはあなたです。

まだ弁護士事務所・司法書士事務所が決まっていない場合は参考にしてください

【借金に悩んでいる方へ】債務整理はダメ?すごいデメリットあるの?メリットは?まとめ

私たちは小さい時から借りたものは返しなさい!借金はだめ!という教育や道徳が染み付いています。

本当にそのために苦しんでいる方は多くいると思います。しかし道徳的なものではなく、実際に実務として考えると債務整理というものは、お金で失敗してしまった方を救う本当に優しい制度です。

偏見を持たず、本当に苦しい時は悩まずリタイアしても良いと思います。

弁護士法人ひばり法律事務所